スタッフインタビュー

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S.K

先輩にすぐ相談して、サポートしてもらえるような環境が整っている。

介護職員 松崎十字の園

S.K[2021年4月 入職]

高校卒業

仕事で日々心掛けていることは何ですか?

「笑顔でご利用者と接する」です。高校生の時、先生から「周りの友達に、笑顔で話しかけたりするのがお前のいいところだから、もっと続けていけ」と言われた言葉が心に刺さり、そこからずっとご利用者以外にも、友達や仕事に関わる人たちにも笑顔で接するようにしています。ご利用者との行事では、特に笑顔で取り組めば、自分たちも楽しくなると思いますし、ご利用者もそれを見て笑顔が増えて、楽しい行事だなって思ってくれればいいなと思っています。

この仕事のやりがいや苦労を教えてください。

食事介助とかご利用者のために何かした時、笑顔でありがとうと言う言葉をもらった時、すごく嬉しいなと感じました。そして、この仕事をやっていて良かったなと思います。ご利用者の介助でうまくいかなかった時に、もうちょっと声がけをしっかりしたら良かったのかなと、あとで反省している時がたまにあります。先輩のやり方を見せてもらったり、先輩にアドバイスをもらったりして、だんだんと慣れてきています。

「福祉」の道に進んだきっかけを教えてください。

高校生の時に行った介護のボランティアで、年を取るにつれて自分でできないことが多くなっていく方の手伝いをしている職員を見て、人の役に立ってる仕事だとすごく思いました。誰かの役に立つ仕事をしたいと思っていたのと、親からは「人に優しくできる」と昔からよく言われていたので、介護職員は人の気持ちを考えられる優しい気持ちじゃないとできない仕事だと私は思うので、自分に合った仕事だと思い、この道を選びました。

「十字の園で、よかった」と感じるのは、どんなときですか?

ありのままの生活を送ってもらいたいという、ご利用者のことを大切に想った理念を掲げているところが、すごく自分の中でもいいなと感じ、十字の園へ入職しようと思いました。ベランダや庭で花や野菜などを育てており、ご利用者も花が好きな方が多いので、一緒に見たりすることができて、とてもいい環境だと感じています。

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