メッセージ

理事長から、皆さまへ。大切にしていることと、これからのビジョンについて。

“自分はなぜそう感じるんだろう?”

ー と、日々の一瞬一瞬で、少し考えてみてください。ー

「うれしいな」とか、「楽しいな」「きれいだな」と感じる時、また、「悲しい」「つらい」「イライラする」時など、日々いろいろ感じることがありますよね。
その時々で、「自分はなぜそう感じるんだろう?」と考えることはありますか?
私は自分の感じたことに「なぜ?」と思う気持ちが大切だと思います。

それはなぜでしょうか?

自分の気持ちを、客観的に見ることができるようになるからです。

そして自分の感じたことを物差しに、今度は相手のことについて「この人はなぜこう感じているんだろう?」と客観的に見ることができるようになります。

自分の気持ちを物差しにして相手の気持ちの違いを客観的に見ることが出来るようになります。

自分と相手の違いを認識し、その差を知ることで、あるがままに受け入れ、知ることができる事で、お互いを「尊重(リスペクト)」できるようになります。
それは、自分も相手も等しい立場で尊重するということです。

十字の園 理事長

十字の園 理事長 鈴木 淳司

人格を尊重し、生きる喜び、生きる自由、生きる希望を創ります

ー これが十字の園の理念です。ー

一人ひとりが大切にされ、尊重されることで、自分の存在が認められ、安心感を得ることができます。
その安心感はお互いが喜ぶことができる土台です。
その土台の上に、生きる事の自由が保障され、喜びと自由を感じることで、希望が生まれます。

これが、私たちのやりがいにもつながっています。

決まった一つのルールにとらわれず、職員一人ひとりが、相手の喜びや自由、希望について考え、一つひとつのケアを行っています。
これは介護の経験者、未経験者の区別はありません。
みんなが、目の前のその人の事を思って、意見を出し合い、知恵を絞るのです。
最初は分からないことがたくさんあると思いますが、自分の中で「なぜ?」を持ち続けてください。
そしてそれを、言葉で伝えて、共有することで、お互いの「尊重」が広がっていきます。

パイオニア精神で
様々な福祉ニーズ
に応えていきます

職員一人ひとりが、「形」ではなく「思い」を伝え合うことができるように成長し、より良いと思うことを実行できる、それが十字の園の良さです。
グローバルな人材を迎えても、一人ひとりを大切にするケアと、それを伝えあうことを大切にすることは変わりません。
十字の園は現在、高齢者福祉だけではなく、障がい者支援施設や就労施設を併設している拠点があります。これらの広がりは、職員が自分たちが良いと思うことを自発的に行動し実現した、チャレンジとパイオニア精神の証です。これからも地域の様々な福祉ニーズに応えることができるように人材育成に力を注ぎ、世界に通用する十字の園をつくります。